■ キャバレーとコンテナ
雑記9月17日 日曜日
相反するような語句に見えるが、契約した。
キャバレー店の幹部のような方が来店されて契約した。
利用内容はお店の什器備品を置くものと思われる。
現在、他社より借りているコンテナが都合により閉鎖に
なると言う。
そのため、早急に移動せざるを得なくなったようだ。
毎日、現在借りているコンテナ会社の担当者より明け渡しの
確認の電話が来るらしく、困惑している様子だったが、
その履行を果たそうとしている言動と姿に共感した。
このように、普段は中々接点が持てないようなお客様と
接する事が出来るのがコンテナ契約だと思う。
最初、お互いが多少警戒してしまったかのように、
ぎこちない感じではあったが、お店の運営の事、景気の事など
聞き出したら少し和んできた。
別れ際、好青年なのだと思って、その方のお店の繁栄を祈らざるを
得なかった。