■ 事業用建物賃貸借契約~貸店舗
雑記11月14日 火曜日
当社で先に借受けをしていた貸店舗の契約があった。
数年間借りてくれた借主が解約となり、その後直ぐに
借り上げ提案を行った物件だ。
予想より少しは早く新しい借主が見つかった事になる。
その借主を紹介してくれたのは、複数の取引経験のある仲介会社の
担当者だ。
その担当者紹介の複数の借主さんはいずれも堅実な方だ。
今も管理している物件の借主さんだが、滞納など問題は起さない。
という訳で、どんな借主さんなのかという前に、誰が紹介をしている
借主なのか? これが意外と重要な要素となる。
今日の契約の所要時間も短いものだった。
契約締結時間の短さも、意外と重要だ。
契約がスムーズであればこそ、良い取引になる可能性が高い。
我々のように反復継続業務を行う事によって、蓄積されるものが
意外なお宝を生む可能性に気が付いた。
その仲介会社さんの担当者に後日、お礼をする事になる。