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■ 貸地契約の更新

2017年2月5日 日曜日

 午前中は、一時使用土地賃貸借契約の更新を行った。
埼玉県川口市内の土地で、いわゆる貸土地、貸地の取引。

 地権者から6年前より借受け、当方の顧客に貸し付けて管理している。
顧客の利用方法は建築関係の資材置場として使用している。

 元々、市街化区域にありながら、東京電力の高圧線下にあるため、
建築確認が取得出来ない土地だ。
当時、地元の仲介会社さんからの紹介で直ぐに借受けた土地だ。

 土地の形は良く、前面の公道も綺麗な新興住宅地の一角にある。
面積は30坪位。この面積は比較的需要もあり、希少な面積の土地だ。

 午後は、同じく川口市内の貸土地の現地調査を行った。
地権者が所有する広大な土地の一角。

近隣の法人の従業員用の駐車場で貸していたが、不要となり
数ヵ月後に解約になるという案件。

 通りから何本か入った立地で、通行量は多くない。
当方で借受けて、レンタル用コンテナの設置での運営が可能か否か。
その区画自体より、全体的な土地の広大さに驚いた。

 駐車場以外は古い平家の貸家が点在している。
住人が退去したら、解体しているのだろうか、空地部分と
建っている部分が混在している。

 一体的に利用出来るのに、まだ時間を要するのか。
仮に全体利用するにも、苦慮する位な広大さだ。
難しい局面にある土地も、相当数存在するのかも知れない。

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