■ コンテナ用地の取得と建築確認
雑記2017年2月6日 月曜日
午前中、取引先である賃貸保証会社の賃料回収担当者と打合せ。
当方で貸し付けしている滞納テナントの催告状況をヒアリング。
その他、全体的な最近の滞納者の増減について尋ねた。
概ね増加傾向は見られず、順調に推移している方向だ、とのこと。
賃貸保証会社の賃料回収力は凄い、と思う。
午後、当方が発注しているコンテナメーカーの担当者と打合せ。
現場の案件は埼玉県の上尾市内の30坪位の土地。
小規模な不動産投資案件の一環だ。
その他、コンテナメーカーさんの全体的な動向を尋ねる。
山陰方面でコンテナの現場を毎月1カ所は開設している業者さんも
いるとの事。 合計80拠点は既に運営している。
しかも、ほとんどの土地を所有されているから、驚きだ。
最近の傾向として、レンタル用コンテナについても建築確認を
取得して、長期運営を目指す業者が多くなっている。
しかも土地を所有、購入してからの運営拠点が増えている。
当方の要望を話してから、相手の最新の背景を尋ねてみると、
驚くような情報が入る事が多いものだ。
常に相手の組織と業界の動向を聞くのは勉強になるものだ。
しかし、どこかの協会さんが、土地の有効活用はアパートとマンション
建築しかない、と断言している記事があったが、どうなのだろうか...