■ 貸店舗の貸付契約
雑記9月21日 木曜日
賃料105,840円(税込)の1階店舗が契約となった。
借主は外国籍の方だが、内装業を営んでいるため、事務所で使う。
その物件はオーナーより借上げている店舗だった。
以前は個人の居酒屋店を運営していたが、解約となっていた。
1度外国籍の方の料理店で、申込が入り、契約寸前のところで
母国に戻る事情が発生して、キャンセルとなった。
2度の失敗は避けたいところ、今回契約出来て良かった。
本来、テナントが解約すると同時にオーナーとの借上げ契約も
基本的には同時解約をするが、今回は継続していた。
長期の賃料保証という観点ではなくて、一人の借主が物件を
占有使用している間の賃料保証という形態だ。
しかし、その物件に再度借主が現れる可能性が高いものや、
オーナーとの取引の距離感で決める事が多い。
数ヵ月間はオーナーに対し、空家賃を支払う事にもなるが、
長期契約となれば回収は可能だ。