■ 他社の情報価値
雑記12月14日 木曜日
自社で受託している物件が少なくなり、
お客様からのオーダーに応えられない時にも活用するのが、
他の不動産会社が扱っている情報だ。
社内では、他社物件とか他社物という風に言うこともある。
その際に基点となるものが、日頃のお付き合いでもある。
通常時、逆に他社から照会を受ける事の方が多いものだが、
この時の対応で、こちらが照会する際の基点にもなる。
他社が扱っている物件をお客様に紹介していく際も
他社の協力的な対応が必要不可欠であるからだ。
当然、相性の合う他社とそうでもない他社という傾向もあるが、
1社でも苦手意識を無くしていく術を取らなければいけない。
お客様も含め、他社さんとも日頃のお付き合いが大切に
なってくるのは変わりない。
日頃の言動や行いにも気を付けて、いざという取引のために
注意を要する必要性が高まっている。